ポケチャン計算機
攻略記事一覧

選出の考え方 — 6体から3体を選ぶ思考手順【ポケモンチャンピオンズ】

相手の6体を見てから何を考えるか。軸を決める→補完を足す→初手を決める、の3ステップで選出を言語化しました。(更新: 2026-07-15)

選出が勝敗の半分を決める

対戦が始まる前、相手の6体を見て自分の3体を選ぶ「選出」の時点で、勝負の半分は決まっています。ここでは毎回同じ手順で考えられるように、選出を3ステップに分解します。なお、この手順は選出シミュレーターに両者の6体を入れると自動で実行できます。手で考える練習と併用してください。

ステップ1: 相手のエースを特定する

相手の6体の中で「一番暴れられたら困るポケモン」を1体決めます。目安はメガシンカ枠・種族値合計が高い・素早さが高い、の3つ。そのポケモンの対策ページに載っている手持ちがいれば、まずそれが選出候補1体目です。

ステップ2: 選出の穴を消す

候補3体を仮置きしたら、「この3体全員に有利な相手はいないか?」を確認します。よくある失敗は、対策を1体に依存していて、その1体が倒されると誰も止められなくなるパターン。選出シミュレーターでは「選出の穴」として警告される部分です。穴が見つかったら、3体のうち役割が重複しているポケモンを入れ替えます。

ステップ3: 初手を決める

3体決まったら初手(先発)です。考え方の優先順位は次の通り。

  1. 相手の初手予想に有利な対面を作れるポケモン: 相手視点でも初手に出したいポケモンを予想する(相手のエース対策=こちらのエースが初手に来やすい)。
  2. 不利対面でも引ける(交代できる)ポケモン: 初手が読み負けても、クッションに引いて立て直せる並びにしておく。
  3. 素早さ関係が安定しているポケモン: 上から動けるかどうかは素早さ早見表で事前に把握。

2体選出ルールの場合

3体ではなく2体選出のルールでは、クッションを削ってでも「2体の攻撃範囲で相手6体全員に打点がある」ことを優先します。選出シミュレーターは2体/3体を切り替えて総当たり計算できるので、ルールに合わせて使ってください。

選出練習のコツ

負けた試合ほど、対戦後に「別の3体なら勝てたか?」をシミュレーターで検証する価値があります。選出ミスだったのか、構築の穴だったのかが切り分けられると、直すべき場所が明確になります。構築側の見直しはパーティ構築の基本へ。

← 攻略記事一覧へ戻る