トリックルームパーティーの組み方と対策【ポケモンチャンピオンズ】
素早さの遅い順に行動するトリックルームの仕組みと、代表的な設置役・エース候補、対策方法をまとめて解説します。(更新: 2026-07-24)
トリックルームとは
トリックルームを使うと、5ターンの間、場の行動順が素早さの遅いポケモンから先に行動する状態になります。素早さで上から殴られがちな低速アタッカーにとっては、この5ターンだけレースの土俵を完全にひっくり返せる技です。もう一度使うと、5ターンの途中でも効果を打ち消して元の行動順に戻せます。
刺さる相手・刺さらない相手
トリックルームは「自分より速い相手」を無力化する技なので、素早さで一貫して負けている構築ほど効果が大きくなります。素早さ早見表で自分のパーティーの立ち位置を確認し、上位に食い込めないアタッカーが多いなら採用候補です。逆に元々速い構築で使うと、5ターンの間自分から後攻になってしまうので噛み合いません。
代表的な設置役
設置役に求められるのは「トリックルームを張った直後に落とされない耐久」と「後続のエースに繋ぐ動き」です。
- ムシャーナ・ランクルス: 高い特防・回復技を持ち、設置後もそのまま居座りやすい
- ヤドラン系: 耐久が高く、設置と両刀アタッカーを兼ねやすい
- ブリムオン: 高い特攻を持ちながら素早さが低いため、設置役とアタッカーを一体化できる
トリックルーム下で輝くアタッカー
素早さが低く、こうげき・とくこうが高いポケモンほど恩恵が大きくなります。
能力値ポイントは合計66・1能力32までという当サイト独自の仕様上、素早さを思い切って0のまま放置しやすいのもトリックルーム運用と相性が良い理由です。
対策方法
相手のトリックルームパーティーと当たったときは、以下を意識しましょう。
- 設置役を素早さで上から殴って先に落とす(設置前に潰せれば発動自体を防げる)
- 自分側も低速アタッカーを1体仕込んでおき、トリックルーム下でも殴り合えるようにする
- 味方をあえて交代して素早さ関係をリセットし、効果時間(5ターン)を消化させてから本番の攻勢に出る
立ち回りへの活かし方
トリックルームは5ターンという明確な時限効果なので、ダメージレースの考え方と同様に「何ターン目に誰を通すか」を事前に決めておくことが重要です。設置直後の1ターン目に最大火力のアタッカーを通せるよう、選出の段階から並び順を意識しましょう。